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2023-02-05 17:18:00

こんにちは!

金木犀PHOTOの

フォトグラファーのMIKAです。

 

 

「集客をふやすにはどうしたらいいでしょうか?」

というお声が結構ありました…ので

 

私なりの

こうしたらいいんじゃないかな…と思うこと

お客様目線と私の意見を少し書いてみますね。

 

 

 

「ちゃんと自社のホームページを作っていますか?」

 

ホームページがない…

新規予約窓口がホットペッパービューティ

楽天ビューティ、エキテンだけしかない…

 

…ということはないですか?

自社ホームページは

本当に本当に重要です。

 

 

 

それと、私個人的には

新しいお店に行ってみようかな…と思って予約をする時、

 

できれば、

そのお店の自社ホームページをインターネットで探し

内容を細かく見たいと思ってしまいます。

 

(広告だけだと、お店の雰囲気とか店員さんの人柄とかメニューとか

 

わからないからBLOGやインスタなどもあれば

ひととおりは、必ず目を通します。

 

 

新しいお店、行ったことがないお店に初めて行く時

やっぱり不安です…。

みんな、そうだと思います。

 

すっぴんだったり、体を触られるのって

初めてのお店だったりすると

緊張しますし、どんな人に触られるのかな…とかも

ぐるぐる考えてしまいます。

 

(すっぴんやボディに自信があれば別ですが…)

 

 

 

特にこのコロナ時期

マンツーマンのサロンに乗り換えるお客様は

実は少なくありません。

 

コロナも怖いですし、

きちんとしたお店なら

マンツーマンならなお有難いとも思います。

 

 

 

だから、できればお店の人と直接話をして、

メニューや効果、もしくは店員さんの人柄などを確認してから

やっぱり納得してから予約を入れたい。

 

 

 

サロンオーナーだったり、スタッフだったり

「人」が伝わらない…伝わりにくいお店は

お客様から選ばれにくいお店になってしまうとも思います。

 

 

下向きのスタッフ写真を

笑顔の接客写真に変えただけで

 

新規お客様の来店が60%以上もアップしたという

本当の話もあります。

 

 

 

顔写真やメッセージを載せることで

(特に笑顔の写真!重要です!)

 

 施術してくれる人の雰囲気が伝わると

お客様は少なからず、安心すると思います。

 

 

写真映りがよくないから…

なんだか恥ずかしいから…

と躊躇する気持ちは

とってもとってもわかりますが

 

 

お客様に安心してもらうための写真です。

 

是非取り入れてもらえたらと思います。

 

 

 

 

このコロナ時期、色々考えて考えて…

日々悩みながら、

一歩一歩前に進んでいることと思います。

 

 

私は、沢山の店舗撮影を有難いことに

させていただく機会に恵まれました。

 

ですが、ご縁をいただけた店舗経営の皆様から

切実な悩みやコロナ時期の集客の悩みなど

沢山のお声もお聞きしました。

 

 

 

私はフォトグラファーで

コンサルタントではありません。

ですが、

 

少しでも、皆様の経営の集客のお手伝いなども

出来たら…とも思っております。

 

 

フォトグラファー目線ではありますが

少しでも、集客のヒントになれば嬉しいです。

 

 

こんな私ですが

今後共、どうぞよろしくお願いいたします!

_(_^_)_

 

 

2023-01-11 12:03:00
広告写真の著作権について②

 

こんにちは!

金木犀PHOTOの

フォトグラファーのMIKAです。

 

 

 

店舗撮影の写真撮影時、

たとえば、

 

待合室に置いてあるファッション雑誌や

子供スペースの絵本

有名アニメキャラクターの

ぬいぐるみや絵本・

有名な画家の絵画やポスターなど

 

店内撮影の際にそのまま写真に

一緒に映りこんでしまうことがあります。

 

 

 

ですが、背景として一緒に映りこんでしまうものが

第三者の著作物であったとしても

(撮影の方法にもより、

映り込みの状況にもよりますが…)

原則としては著作権侵害には該当しません。

(著作権法30条の2 第1項)

 

 

映り込んだ著作物の著作者等からの

クレームの可能性は否定できませんので

撮影前の事前準備の際に、

こういった映り込みの部分に対しては

十分な配慮が必要になります。

 

 

撮影の前に私の場合は店内をチェックして

著作権にあたりそうなものは

布をかけて少し隠してもらったり、

移動してもらったりをお願いしております。

 

 

ですが、貴重な撮影時間に

片付けをお願いしてしまうのは

申し訳ないなぁ…いつも思ってしまうので

 

 

撮影前にこのように隠していただけると

とても有難いです。

 

 

それと「ホットペッパーなどで自分のお店で使用している

広告写真掲載の写真をそのままダウンロードして

自社のホームページやBLOGなどで使用するというのはどうでしょうか…?」

という声も以前にありましたが

これもおすすめはしておりません。

 

 

理由は

 

広告掲載中の写真の著作権は広告会社に帰属しています。

ですので、使用する際は広告会社への

事前の使用許可が必要になりますし

事前に使用許可をもらっていても、

 

 

広告のエリア担当者によって考え方が

大きく変わるので

担当者が変わった時などに

 

 

 

「いきなり使用できなくなりました!」

「皆様、そういう規則なので!」と突然言われた

なんて話もよく聞きます。

 

 

それと、広告写真は基本的には

圧縮された画像となっており、

スマートフォンでの閲覧ならわからないですが

ホームページ写真としては使用が難しいです。

(LINE画像なども縮小表示されてます。)

 

(広告写真サイズはとても小さなサイズとなります。)

ですので出来れば、自社で使用できる写真を

きちんと持っておきましょう!

 

 

私が知っている内容であれば、

事前の電話打ち合わせの際にでも

時間があればお話しすることはできます。

お気兼ねなくご相談くださいね。

 

  

2023-01-10 11:11:00
広告写真の著作権について

こんにちは!

金木犀PHOTOの

フォトグラファーのMIKAです。

 

 

金木犀PHOTOの写真は広告写真やSNSなどでも

事前におっしゃっていただければ

使用することは可能です。

それと、撮影した写真を広告などに

使用していただいても大丈夫です。

 

 

広告に使用したい場合で

事前に掲載する写真サイズが

わかっている場合は教えていただければ

広告会社から指定されたサイズで

納品することもできます。

(写真サイズや対比、解像度など…)

 

 

 

では、

広告目的で撮影した写真の

著作権は誰に帰属するのかご存じでしょうか。

また完成した広告写真を店舗様は自由に

使用しても大丈夫なのでしょうか…?

 

少し著作権法の一部について触れてみますね。

 

 

 

【著作権】

1. 著作権とは

① 「思想又は感情を創作的に表現したもの」は著作物

② 「著作物を制作した人」が著作者

③ 「著作者が著作物を独占的に利用できる権利」著作権

④ 「著作権」は原則として「著作者」に帰属する

 

 

著作権とは(一部になります)

 

 

① 他人に無断で自らの著作権を複製(コピー)されない権利

② 他人に無断で自らの著作物を改変されない権利

③ 改変したものを利用されない権利

※動画広告の場合は「著作権法」が異なります。

 

 

 

広告は一般的には、広告会社や制作会社が広告を

載せたいお客様から依頼を受けて制作をします。

当事者間で特に約束をしない場合には

広告の著作権は原則として創作をした

広告会社や制作会社(もしくは両方)に帰属します。

 

 

ですので、広告用で撮影した写真は

自身のホームページやSNS,BLOGなどでは

使用することが原則できません。

(当事者間の合意&承諾で譲渡を

受けることはできます。)

 

 

 

著作権法については、意外と知らない人たちが

本当に多かったので…少し記載してみました。(^▽^;)

 

 

よろしくお願いいたします。

 

 

2023-01-08 15:45:00
エステシーン撮影は女性フォトグラファーに!!

こんにちは!

金木犀PHOTOのMIKAです。

今まで沢山の店舗撮影に

行かせていただいた経験から思ったことですが…

 

 モデルさんの体に触ってしまうかもしれない

広告写真撮影施術シーンの撮影で

 

 

広告会社や撮影会社に

女性カメラマンをお願いしていたのに

当日、突然男性カメラマンが来てしまって

困った経験をされたことがあるお店の方

実は多いのではないでしょうか…。

 

 

店舗撮影ができる女性カメラマンの比率は

業界では1割と言われています。

 

 

なので女性カメラマンを

施術シーン撮影で派遣できないケースが

意外と多いのです。

 

 

エステサロンやマッサージサロンなどの

施術シーン撮影では

色々な角度から撮影しますし

腕の角度や足の位置を変えてもらったり

うつ伏せ撮影、仰向け撮影、部分アップ写真など

本当に沢山の角度から写真を撮りますし、

角度を変えたい時など時には触りもします。

 

 

モデルの方の性格にもよると思いますが

男性のフォトグラファーだと

緊張して笑顔が上手くできないという

方も中にはいらっしゃいました。

 

 

馴染みのお客様にモデルをお願いする場合や

お友達などにモデル役をお願いする…なんて場合は

もっともっと緊張すると思います!

 

 

それに、

男性カメラマンが撮る写真、

女性カメラマンが撮る写真、

写真だけで、男性か女性か

どちらが撮った写真なのか

一目瞭然でわかるくらい撮り方が違います。

 

 

 

集客したいお客様が女性メインなら

女性目線で撮った写真の方が

絶対、集客には繋がるはずです!

 

 

 

自分がお客様だったら…

こんなお店だったら行ってみたい…って

私はいつも

自分がお客様だったらと考えながら撮影を

すすめていきます。

 

 

特にHP写真はとても重要で、

初来店を検討している

お客様の不安も想像以上に

軽減されます。

 

 

 

私は以前

一流ホテルのホテルマンとして

働いていたことがありました。

 

ウェディング業界での経験もあり

アテンダー経験もあります。

花嫁のウェディングドレスなどを

連日着付けしていたこともあり

女性を綺麗に見せることも得意です。

 

 

女性目線での素敵な写真を

生涯撮り続けられるよう尽力し続けますね!

 

 

 

2023-01-07 13:49:00
金木犀PHOTO 撮影前準備でお願いしたいこと

こんにちは!

金木犀PHOTOの

フォトグラファーのMIKAです。

 

撮影前の準備で事前にできれば

お客様にお願いがあります。

事前にこの部分を理解していただけますと

当日の撮影がスムーズに進みやすくなります。

 

 

◆店舗のお掃除を出来るだけお願いいたします!

たとえば、美容院さんなど

お客様のカットした毛が落ちていたりしますと

細かい部分まで写真に

映りこんでしまうことがあります。

営業時間内の合間での撮影しかできないお店様も

いらっしゃると思いますが

せっかくの撮影なので

少しでもいい写真を撮りましょう!

ご協力をお願いいたします。

 

 

 

◆カレンダーなど年がわかってしまうものは

出来れば外しましょう!

 

 

クリスマスツリーなど季節感が出てしまうものも

外しましょう。

ホームページや広告写真などは

数年使用する写真もあるかと思います。

時がわからないよう…

それと、オールシーズン使用できる写真にしましょう!

 

 

 

 

◆延長コードやごみ箱など

撮影時は極力隠しましょう!

 

 

小物が少ない空間の方が写真はすっきり綺麗に見えます。

写真の仕上がりが変わりますと

お客様からの印象も変わってきます。

 

 

 

◆棚の上の化粧品など

店舗で販売されているボトル品などは

ラベルの向きを正面にできるだけ合わせたほうがいいです。

ラベルの向きがバラバラだと写真では乱雑なイメージになりやすいです。

出来ればで大丈夫ですが、

よろしくお願いいたします。

 

 

 

◆スタッフ撮影やモデル様の施術シーン撮影

 

 

スタッフ撮影やモデル様の施術シーン撮影では

肌艶を良く見せるためお顔を光で飛ばしたりします。

ナチュラルメイクですと

逆に血色が足りなく見えてしまうこともありますので

少し明るめなメイクをお願いしております。

ご協力どうぞよろしくお願いいたします!

 

 

 

※金木犀PHOTOでは

納品前までに簡単な明るさ調整は

無料で1枚1枚おこなっておりますが

背景を消す、お顔の修正などのレタッチは

別料金でお願いしております。

 

 

極力、出来るだけ撮影に高いお金をかけず、

少しでも質の良いものを…

また、リピートしたいと思っていただけるよう

丁寧な撮影を心がけていきたいと思っております。

 

 

 

お願いばかり記載してしまい

本当に心苦しいのですが

ご協力いただけましたら嬉しいです。

 

 

どうぞよろしくお願いいたします!

 

 

 

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